誰かに話したくてたまらなくなりました。 親の借金をかえすために身を粉にして働いていました。 でも、ある方法で私の人生は180度変わりました。 お金がほしいと伝えたら、すぐに振り込んでくれたんです。 本当に素敵な経験をしました。 私はもう受け取ったので、次はあなたの番です。 はやく連絡したほうがいいです。 http://hum.thick.jp/
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皆さん創作を書いてらっしゃると思いますが、
何故最初書こうと思ったのですか? また、今日にいたるまで創作について研究、思考なさった方もいるでしょう。 書き始めと今までにいたるまで何をどうやってきたか 具体的に教えてください。 個人的な興味での質問です。
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私はもともと話を作るのが好きな人間だったので、
小学の頃から漫画を書いたり、オリジナルのキャラクターを書いたりしてました。 小説を書くようになったのはその延長線上というか、 中二の頃、当時ブログをやっていて日記以外になにかをやりたいなぁとなった時に 小説でも書いてみるか。と思ったのがきっかけです。 ただ、もとより漫画は読んでも小説は読まないタイプの人間だったので、 全くといっていいほど小説の書き方がわからず、 最初は台本書きで書いたり、ぜんぜん描写がなかったりと酷い有様でした。笑 とくに作家になりたいという意識もなかったので 「俺TUEE」しながら小説とはいえないような小説をバンバン執筆していました。 まあしかし、人間へたくそでもやり続ければ少しはマシになるのか、 ちびちびと作法なんかも覚えながら、次第に本格的に執筆する日々が始まりました。 そんなこんなで日々がすぎさり、高二の夏、 現在連載中の長編小説「アリファリング」の元である 「アリファリング(打ち切ったけど)」をおしゃべり広場で連載していた際、 作品に興味をもってくれた方に「作家を目指してみてはどうでしょうか?」と言ってもらえ、当時作家という職業に多少の憧れはあったものの「雲の上の存在」として諦めていた私に、自信と決意を芽生えました。 その後は作家志望となり、電撃文庫の新人賞に応募することを決意。 新人賞用作品「自殺世界(スイサイドワールド)」を地道ながら半年かけて 文庫本サイズに換算して100ページ分ほど仕上げました。 しかし、それに伴い自身の執筆スピードの遅さと文章力の未熟さを自覚。 このまま新人賞に応募したところで受賞はありえないと、 新人賞への応募を長い目で見ることにし、冬頃おしゃべり広場に復帰。 その後いくつかの短編を連載したのち、アリファリングを執筆している今に至ります。 正直、私は明らかに小説の読書量不足です。 漫画は数千冊と読んでいますが、小説は数十冊すら読んでません。 最近、意識しながら小説を読んでいますが、 なぜ幼い頃に小説を読み漁り小説大好き人間になっておかなかったんだと今更ながら後悔しています。 まあ、後悔先に立たずということで、そんなことは二秒で切り返しましたが(←わかる人にはわかるマイナーな漫画ネタ) やはり小説を執筆するにおいて重要なことはやはり、「小説を読むこと」なのでしょう。 そしてなにより重要なのは、「小説をひたすら執筆すること」。 これに尽きるんじゃないかと思います。 だら助の作家志望物語。ハッピーエンドで締め括れるよう、今後も頑張らせていただきます。
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僕はもともと小説を書いてみたかったので、
1年以上前から2つ3つファンタジー、SFのアイディアを 練って、毎日自分の想像した世界が頭の中で創造されていくのに 病み付きになり、1ヶ月ほど前「広場にでも投稿してみるか」 と思いつき、執筆に至りました 研究や思考などは大したことは無いですが、 基本的に僕が好きなドラマや映画の伏線の張り方を 見て、それをもとにアレンジしていってます。 小説などは小さいころからちょこちょこ読んでいましたが せいぜい30冊程度、ジャンルもかなり狭く、 小説から学んでいることのほうが今のところは少ないですね。
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自分はただ単に、「脳内捌け口が欲しかった」って所かな。
結果、漫画とかと違って画力とか無くても、日本語がある程度出来れば文章に出来るので、とりあえずやっているゲーム(メイプル)のおしゃべり広場なら気軽に投稿出来そうだったから参加してみた。って所かな? 特に作家志望しているわけじゃないけど、今ではいい暇つぶしになって面白いから続けてます。 ちなみに自分も皆さんと同じようにあまり本は読んで無いです。 創作広場に投稿するのは言ってしまえば遊びの一つなので、これからもマイペースに上達も兼ねて続けていきたいですね。
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小学生のころから絵を描くのが好きだったから自分でキャラクター作って好きなゲームに似た漫画を描いてたけど3、4年前に「漫画は描けないから小説にしてみるか!」みたいなノリでもそもそ台本書きのを書き始めたかなぁ…。
広場で書き始めたきっかけはリア友が広場で創作を書いてたから「なんなら俺も久々に書いてみるかなぁ」って最初は軽いノリで。 本格的に長編が続いてるのは今書いてるやつだけだから執筆し始めてから約一年、今も試行錯誤しまくりだったりw 昔から小説ばっかり数百冊は読んでたけど漫画を読み始めたのは2年前くらいかな? そっちはまだ百冊行ってるか行ってないかくらい。 でも一番影響を受けてるのはゲームかも。 シナリオとかキャラ設定とか結構参考にしたのもあるし…。 高校入ってからはあんまり本読んでないからもうちょっと読まないとなー…とは思うんだけどねぇ。
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僕は、作文などが得意で、設定や文を作るのが好きでした。
ですが、絵には自信がなかったので、どうしようかと思っていたときに、 メイプル広場で、色々な方が創作を書いていらっしゃり、それを目にして、 これだ! と思い始めました。 だけど、所詮は成り行き。 どう、進めて文をつくっていいかわからない。 それで、第1回目の休載に入りました。 その間には、色々な小説に関してのサイトをまわり、研究しました。 特に、重要だと思ったのは、PCのメモ帳に残しています。 そして、いける! と思って、また書き始めましたが、やはり自分の力のなさを感じ、 絶望している最中です。 小説を作るにあたって、大事なのは、 だら助sが言われるように、“小説を読む”これが一番大事と感じます。 そして、これいいと思った部分は、PCにメモし、そのような文を使いこなせるようになれるのが、大事なのかなと感じます。 それに、色々なことを吸収できますからね。 そして、吸収したものを自分の力に変えて、創作から、小説に変われるようがんばりたいです。 これからもよろしくお願いします。
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ここに来るのは初めてですね
私が書き始めた理由としては「自己満」目的でした 書いたら「書くだけ書いたからさっさとゲームやるぉー(^ω^)」とか考えていました ですが投稿しているうちに「自己満」から「色々な人に読んでもらいたい」に変わっていった…恐らくそのような感じだと思います あと本に関しては漫画ばっかり読んでます 漫画以外ではたまに新書を読む程度です 小説はまず読みません (いずれ台本書きじゃない物を書きたいと思っていたり…) つーか今鼻血出た。膝かけ汚れたわ
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自分はですね
話を作るのが好きでよく妄想してるんですが 漫画として作りたいんだけど 絵を描くセンスがまったくないので小説 ってところです やっぱり人に見てもらってスタンプや コメントをもらうと、続けたくなりますから^^
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私はあまり小説とかのセンスはないんですが
自分のやっていたゲームにはまりまくってしまいまして それの番外編みたいな感じの物語を書き始めたのがきっかけですね それは途中挫折してしまったんですが、それから間もなくメイプルと出会いまして 先日の十字旅團のクエが実装したの同時にそのはまっていたゲームの事を思い出してしまいまして 両者の物語を掛け合わせたものを書いてみよう!! って思い立ったのが書くようになった本当の経緯です。
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皆さんは、どういう視点で、どういう考え方で、どういう気持ちで書かれていますか?
自分は、新しい場面に入ったら、固定カメラのように状況をわかりやすく書く。 そして、主人公の視点にたつ。 自分は、どういうことを思いとか―― 皆さんの意見をください
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普通だと思いますが、
喋る人物の知能の高さによって言い間違えを少なくしたり、 逆に頭が悪い人物は言い間違えを多くする。 例えば 「雰囲気」 “ふいんき”と読まれがちですが、 正しくは“ふんいき”ですよね。 これを喋る人物によって使い分けることを心がけています。 他には1人称の場合、主人公から見た世界を書くこと、 「規則性の無い数字や記号がディスプレイに映っている」 これをそこまで知的じゃない主人公だと 「数字やら記号やらが、ばらばらと落書きのように画面に映っている」 こんな感じに書いたりだとか。 。 ようするに登場人物の目線での口調や考え方の違いを書く。 基本中の基本ではありますが、気をつけています。
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おしゃべり広場も閉鎖してるとなんだか暇ですね・・・。後二日。
皆さんはやっぱりこの一週間で書き溜めとかしてますか?
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僕は比喩法を磨いていましたから、書き溜めはしてません。
後、3連休は 19日・一日試合 20日・朝練習 21日・試合予定。中止で休養日。 でしたから、はい。 ブログはすごいペースで更新してましたけどw 後、Yahooモバゲーなどpcは、色んなことをして休んでいました。 比喩法を磨いたというのは、ブログを回ってコメした。 メモ帳にテーマをもとにして書いていました。 前は、ビックリしてやることがなかったけど、今は広場がないのに、この短時間でなれてしましました―― だけどやっぱり、いつもと違う。 って感じがします。
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書きためたいけど現在ネタ模索中。
INしてネタ探ししたいけどIN出来ないという悪循環(・ω・`) また短編でも書こうかなぁ
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事実上は書き貯めになってるといえばなっていますね。
広場で公開していない話と、今書いている話合わせて2話。 今更今書いてる長編の話ですが、 もっと話を練ってから書いたほうが良かったかなと。 自分の中で今の現状が正解だ。 と(恐れ多くも)思ってましたけど、 とても正解には程遠く感じるようになってきました。 正解が何なのかと聞かれれば、それは僕も分かりませんが、 少なくとも今の現状は不正解。 ハングリー精神を怠ると、全てが進歩せずに、 無駄な時間をかけて無駄な長編創作を書いてることに なってしまうことに気付きました。 広場が封鎖されてからは 主にジャンプ系のアニメをネットで探し回って見てます。 常に暇な人なので、 暇の潰し方においてはプロフェッショナルですw
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その内アクションシーンに挑もうと
僕個人で考えているのですが、広場を見ても、失敗例が多く、 極端に言えば、アクション失敗=作品そのものの評価ががた落ちとも言えると思います。 例えば AはBの右ストレートをスッと避け、強く握り締めた拳を Bの鼻を目掛けて、素早く左ストレートを打ち込んだ。 これはどうなんでしょう?即興で広場でよく見かけるようなものを書いてみましたが、 これは正解だと思いますか? そもそもアクションシーン自体文章で描くのはかなり困難なことですよね、 喧嘩の状況をただ文にしただけで、何も面白みがないですし。 何かアクションシーンを書く上で気をつけていることはありますか?
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ぶっちゃけ言ってしまえば、
アクションを書きたいなら小説じゃなくて漫画でやれって話ですよね。 私が連載しているアリファリングも結構アクションを盛り込んでるので、 書いててつくづく「こんなん漫画でやれって話だよなぁ」って思います。笑 アクションで気がけていると言えば、イメージでしょうか? 頭の中で戦いの流れを含め、細かい動作をイメージしてから私は描写に移っています。 といっても、こんなのは当たり前のことですよね。アクションは苦手なもんでなんとも。汗 ただ、アクションとはまた少し異なりますが、 「会話」には念頭を置いています。 アクションに欠けるならば、会話で魅せようという考えです。 台詞のせめぎあいもまた、一種のアクションだと思ってるので。
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アクションは書いたことないんですが、
だら助sが言われるように、『言葉』じゃないですかね。 大事なのは。 もちろん、擬音語ばっかとかは駄目ですよ。 だけど、言葉のやり取りである程度は、カバーできるのではないでしょうか。 例えば、 無言でパンチを撃った。 それはそれは見事に簡単にかわされ、カウンターを撃ってくる。 この場面※勝手な想像です。いつも通りへたですいません。 を少し変えると、 無言で風を切り裂くように、するどいパンチを撃った。 正確に言うと、撃ったつもりだった。 「遅い」 そうBは言うと、俺の撃ったパンチを、ものの見事にかわし、 カウンターを撃ってきた。 「これが! パンチだ!!」 「ぅ! あああ!!」 このような違いがうまれるのではないでしょうか。 下の文を変えなくていい所を、普通に変えました。すいません。
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なるほどね~参考になりました。
いかにして文章に戦いの迫力と勢いを書き込むか、 そういう感じですかね? だら助さんの言う通り、確かにアクションなんて 漫画でやれって話ではありますね。 栄えるアクションシーンを書けるように頑張ってみます。 まぁもうちょいアクションは先になりそうですけど。
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創作や小説では、基本的に敵対する人間、あるいは
団体、もしくは目に見えない社会性や政治、権力などの なんらかの形で主人公の敵がいると思いますが、 敵を出現させるとき、皆さんは一度に (登場人物が一言にあいつは敵だと口にするってことですかね。) 敵の存在をあらわにしますか? あるいは霧の向こうに出現させ、徐々に徐々に霧を晴らし、 敵の正体をあらわにするのか。 どっち派です?あるいはどれにも属さないか。 また、読者としてはどちらのほうが楽しめますか?
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徐々にきたら、なるほど。
こういう事だったのか。となる一方、敵じゃない? という感情を抱かれて、本編に集中できない場合もあるのでは? 一度にすると、唐突すぎて『ついていけない』という人が現れる、リスクがあるかもしれませんが、展開が気になり、本編に集中し、読者もワクワクするのではないでしょうか。 僕はどちらも良いと思いますが、個人的には、一気に現れるほうがいいかな。 創作には、いつかはその作品に飽きがきます。 ですから、読者をひきつけるためにも、一気がいいです。 よって、自分が読者だったら一気かな。
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ふむふむ、飽き防止の意図があるならば
納得できます。 僕は、まぁ推理物を多く読んでいるので、 敵かどうかも分からない人間がうろちょろするほうが楽しいですね~ 広場はしばらく立ち入れませんから、できるなら ここで情報交換していきましょう。 見ている人は少ないでしょうが・・・
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私の場合、その両者にも属さず、ちょっと質問の本質から逸れていますが、
「敵は隠します」。というか、本敵と偽敵をプロットの段階で作っておきます。 短編、中編はその限りではないですが、 長編を書く場合は基本的にこの手法を用いています。 簡潔に語るならば、 物語の過程(序盤)で、本敵らしき人物(実際は偽的)を登場させ、 読者に「こいつが敵だな」と思い込ませておきます。 そしてそのまま物語を展開させ、起承転結の「転」に移行する時に、偽敵のギミックを使用。 予想外の「転(すなわちどんでん返し)」によって読者に驚きを与え、 そのまま「結」に向けての最終決戦を展開する…と、こういう流れになります。 この時の注意点ですが、 本敵は物語の出来るだけ序盤に登場させておくことが必要不可欠です。 可能ならば、主人公と偽敵と本敵が鉢合わす場面を序盤に作っておくと効果的だと思われます。 そして本敵は偽敵の影として、隠して必要があります。 ただ、隠すといっても登場させないというわけではありません。 例えば仲間の中にしのばせておくとか、 ラスボスとは思えない敵にしのばせておくとか、 仲間でも敵でもない第三者にしのばせておくなど、 登場はするものの「まさかこいつが」と思わせることが重要だといえます。 更に突き詰めるならば、出来るだけ主要な人物を本敵としてすえたほうが、 読者により一層の驚きを与えられると思います。 予想外の人物が予想外の形でラスボスとして出現する。 それがこのどんでん返しの魅力ですから。 とまあ、長くなりましたが、これが私の「敵」の出現における考えです。 長々と語っておいてあれですが、結局そういうのって書き手の好みってやつですよね。 厚かましく語ってすいませんでした。いち広場住人の意見として参考になれば幸いです。
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僕もどちらかというとだら助さんと同様な考えですかね。
まぁ霧の向こうに云々と書きましたが、 本敵を見つけた、あるいは敵だということが判明したときの 驚きというのは推理物では特に、重要な点になってきますよね。 それに、偽敵を本敵と思わせることによって、 飽き防止につながるということにもなりますからね。 意見を聞いてみて正解でした。 お二方共、わざわざお答えいただきありがとうございます。
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創作に書くにあたって本を何冊も読まれたことと思います。
そこで、好きな小説、より多く色々なことを学んだ小説を教えてください。 それと、あなたが大事にしていることはなんでしょうか? 僕の場合だと、まず読んでもらえるよう文や改行などを、多くしている。 後、文をいつも、大幅にカットしている。 最近は、1話にテーマを入れています(テーマには色々あり、話を進行する、一言の大事さなどです)。
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僕の場合30冊程度しか読んでません。が
その中でなら推理児童小説作家のはやみねかおる先生の 作品が好みです。少年が読めるように非常に工夫されていて、 内容も面白いです。 今年から講談社の児童文学小説新人賞の審査員になられた方です。 特に参考している部分というものは無いですが、 誰にでも読めるテンポのいい作品という面で 凄く尊敬してます。 まだ技術を盗めるほど僕自身器用じゃないですから。 大事にしていること、 大抵の方は意識しているごくごく当たり前のことではあると思いますが、 どんな話にも、現実味を出すことです。 現実味というのは論理的という意味でもありますし、 時に恋愛感情だったり、病人が出たり死人が出たり、 フィクションの中にも自然がありますよね? そういう現実の中での主人公や周りの副主人公の 感情を描くことを心がけています。(あまりそういうシーン書いてないですが) が、書き始めたばかりの僕にはやはり難しい難題です。 もっと皆さんから奪えるところを奪って、 よりいい作品を仕上げられるようになりたいと思っています
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よく創作を見ると、「」の前に
名前を書いてらっしゃる方が非常に多いです、 個人的には不要なものだと思います。 僕は読みにくいだとか指摘されたことありますけど、 それは読者の読み取り不足、あるいは書き手の状況表現能力が 足りていないのだと思います。 個人的には目障りで、かえって見難いものに なってしまうような気がするのですけど、 皆さんはどう思われますか?
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僕個人の意見は不要。
必要とされるのは、その著者の文章力がないから。 もしくは、メイプルの年齢層は低いのに、わかりやすく書いていない著者が悪いのかもしれませんね。
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あくまでおしゃべり広場と場所が場所ですし、少し読み手には失礼かもしれませんがレベルを考えた書き方の一つ、みたいな感じで自分は受け入れてますけどね。
小説等を読み慣れている人からすれば邪魔だと感じる事もあるとは思いますが、読者の年齢層を考えれば慣れていない人もいるでしょうし、そういった方はそういう書き方の方が見やすいのかもしれません。 確か戯曲とかはそれと似たような書き方してたと思いますし、なんとも言えない所……
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そういうのはまあ、書き手の自由だとは思います。
創作をあくまで創作として書くのか、それとも小説として書くのか。 小説として書くならば自己満足のレベルで書くのか、本気で書くのか。 おしゃべり広場は基本、雑談の場であり、お世辞にも 「書き手たちが切磋琢磨して上を目指す場」とはいえませんから (そういう場を求めているならもっと優良な場など沢山あります)、 求められる、求めるレベルは書き手によって千差万別だと思います。 ただ、私はあくまで作家志望としてやっているので、作法などは重んじています。 なので、小説におけるタブーはしませんし、改行も不必要にはしません。 台本書きなんてもってのほかです。台本書きは台本書きであって小説の区分にははいりませんからね。 しかしまあ、おしゃべり広場は創作の場。 別に完璧な小説の体裁をなしている必要はないですし、 台本書きでも全然構わないと私は思っています。 結論としては、「書き手が満足して書けているのならそれでいい」 それに読み手がついてくるかどうかはまた別の話ですが、 私の意見はとしてはこれにつきます。
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確かに広場の年齢層を考えたときには
名前を書くのが不要と一概には言い切れませんね。 ただ、個人的には名前を書くのは 著者の逃げであると思うんです。 本来なら文章の流れで、今誰が喋っているかを 読者に察しがつくように誘導してあげないといけないのではないのでしょうか。 三人称では人によっては難しいかもしれませんが、 一人称だと、話の流れというのは基本作りやすいものだと思いませんか? 読みやすさ重視でもやはり敬遠してしまう部分があります・・・ >だら助さん うーん確かに言えてます。 あくまでおしゃべりの場ですもんね、 そこを指摘するのは的外れな気がしてきました。
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確かに俺も最初は台本書きだったけどもう止めてから結構経つかなぁ…
ただやっぱりおしゃべり広場の年齢層とかを考えると台本書きの方が読む人は多いかもしれない。 まぁ結局はどうせ自己満足だから書く人の自由じゃないかな。
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多くの創作物語のコメ欄で
「どらもん」○「どらもん。」× つまり、鍵カッコの中に句点を入れるのはおかしい という指摘を見ました。僕も指摘されたんですけど、 文部化学省的には正しいんです。 ただ 」も。も〆にあたる記号なため、 不自然に感じる方も多いとのこと。 僕としては間違ってないと思うのですが・・・ 皆さんはどっち派ですか? ちなみに、「どらもん。」が不自然に感じる理由は、 新聞社や出版社等が文字数を減らすために句点を書かないように なったことが原因の1つとされているようです。 どっちでしょうか?
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それは創作でいうならば別に問題ないのでしょうが、
小説でいうならば文章の禁則にかかってしまっています。 小説は実際、作法というのが細かく、 あらかじめ作法を熟知していないと、必ずなんらかの禁則にかかってしまいます。 基本の基本として、 ・「…(三点リーダ)」は必ず偶数個で使う ・「!?」は二つ重ねる時は半角で「!!」「??」「!?」とする ・「」(かっこ)の最後に「、」や「。」はいれない などがあります。 あくまでこれは作法の一端ですし、厳密にはもっとたくさんあります。 プロの作家が意図して禁則をおかす…ということは稀にありますが、 それはプロレベルの文章力があるからこそであって、 決してアマチュアに推奨できる技術ではありません。 以上のことから、 どらもんさんが書く物語が「小説」のジャンルに属するのであれば、 私は「」の最後に「、」や「。」をいれるのはやめるべきだと思います。 逆に「創作」のジャンルに属するのであれば、 一種の表現技巧としてとりいれてみてはいかがでしょうか。 あくまで、本格的に小説を書くならばの話なので、 小説のジャンルに属するとしても、 作法を重んじるかはどらもんさん次第だと思います。 結論として、 自分がどのような区分での物語を執筆をしているのかはっきりさせたうえで、 作法を重んじるか自身の独創性を尊重するかを決めればいいのではないかと私は思いました。
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だら助さんの意見は本当に参考になります。
まだ僕は書き始めの段階なので、とりあえず 基本のやり方に従って鍵カッコの中に句点は打たないことにします。 ありがとうございました。
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創作や小説を書く上で一番重要なことであると思いますが、
『読者に共感を覚えさせる』 これは基本中の基本ですよね? 例えば、主人公がかなりの変人、 考え方も異質で、世間一般とは全く別のある主人公を 一人称視点で、その主人公の目線から 書いた場合。 読者に共感をさせるというのは非常に難しいことだと思うんですけど、 こういう主人公を書く(ここまでの主人公を書く予定は無いですが)として、 どういう部分で読者の共感を呼べばいいと思います? あるいはそんな主人公を書くのは間違ってますかね? 三人称で書くとある程度解決できるような気もしますけど・・・ どうでしょう?
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読者が共感する=一般的
まずこの考え方が間違いじゃないかと私は思います。 読者は一般的な人間だから共感するのではなく、 魅力的だから共感するのではないのでしょうか。 別に共感のさせ方も「そうだよねー」「それわかる」に限らず、 「そんな考え方もあったのか」「ズレてるけどどこか核心をついてるよな」 なんてさせ方もあるわけですし。 主人公の考え方が異質でもズレていても、 『それに説得力が伴っていればおのずと読者は共感をもつ』と私は思います。 逆に、こういう変人キャラを書くにおいて一番駄目なのは、 『単に異質な考え方をもたせているわけで、そこに説得力なり理由なりもたせていない』 ことだと思います。まあ、それが狙いのキャラ…というならまた話は別でしょうが、 とくに意味もなくそういうキャラを確立するのは中々危険だと思います。 とまあ、そんなところが私の意見ですかね。 参考になれば幸いです。
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なるほど!参考になりました。
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気づいていなかったことを気づかさせてくれる、だら助sには、感謝です。
どらもんsと同意見です。
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